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Bキャスト初日


本日13:00、Bキャストも初日を迎えました

オットー役:上野聖太

今日は、ジャーナリスト・轡田隆史さんから
いただいたコメントをご紹介します。



いい芝居を観るたびにぼくは、自分が少しずつ、
ほんのちょっぴりかもしれないけれども、
前よりはマシな人間にヘンシンしたような気分になる。

ところが、劇団ひまわりの『アンネ』を観たときは、
ちょっぴりどころか、うんとマシになって、
生きていることの素晴らしさに自信がわいてきたみたいだった。

想像を絶するような悲劇なのに、すごく楽観的に、
肯定的にそう感じたのは、いっぺんに二重に励まされたからだ。
二重というのは、

1.絶望のなかを生きる少女の「生き方」が、
いうまでもなく激しく励ましてくれる。

2.その「生き方」を劇団ひまわりの皆さんが演じて、
励ましてくれる。

この1と2が重なって、励ましの二乗みたいになって、
僕を揺さぶったのである。

つまり、劇団ひまわりが『アンネ』を選んだというよりも、
『アンネ』が劇団ひまわりを選んだからである。
それは、ひとつの必然としてそうなったのだろう。

太宰治が巻頭句に用いたヴェルレエヌの、
あの「選ばれたあることの/恍惚と不安と/二つわれにあり」では、
神が選んだのだが、劇団ひまわりについては、神とそして「アンネ」が、
この劇団の脚本、演出、役者、スタッフの全てを選んだのである。

早い話が、運命といってもいいだろう。
となると、僕は皆さんとう運命をともにしたのだ。
これからご覧になるお客さんたちも、少女アンネと、
劇団ひまわりと、運命をともにすることになるのだ。

何だか大げさな表現になってしまって恥ずかしいけれど、
この『アンネ』を観てもらえれば、きっと納得されるはず。

演劇とは、舞台と客席が、
しばし運命共同体となって楽しむもの。

劇団ひまわりの『アンネ』こそが、
そういうにふさわしい存在なのだ。





アンネ役:田上真里奈
アンネ役(B):田上真里奈

制作スタッフ


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